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※本記事は2026年6月時点の情報です。投資は元本が保証されるものではありません。最終的な判断はご自身でお願いします。
「児童手当、とりあえず子ども名義の口座に入れてるけど、これでいいのかな?」——果実家も最初はそうでした。この記事では、児童手当をNISAと貯金に半分ずつ分けて16年積み立てたらいくらになるのか、わが家の実際のプランでシミュレーションした結果を公開します。
そもそも児童手当は総額いくらもらえる?子ども1人で約234万円
児童手当は、3歳未満が月15,000円、3歳から高校生年代(18歳の年度末)までが月10,000円です(第3子以降は月30,000円)。生まれてから高校卒業まで全部受け取ると、子ども1人あたり約234万円。2人なら約468万円という、実は住宅の頭金級の大きなお金です。
支給日や直近の振込額の確認方法は、こちらの記事にまとめています。
▶ 児童手当はいつ振り込まれる?6月支給分の金額と使い道【2026年版】
果実家の積立プラン|2人分・月25,000円をこう分けた
果実家の児童手当は、武道(8歳)が月10,000円、苺(2歳)が月15,000円の合計25,000円。これを苺が高校を卒業するまでの16年間、こう分けて積み立てる計画です。
- はじめの1年:NISA 月10,000円+貯金 月15,000円
- 次の9年(2人とも3歳以上):NISA 月10,000円+貯金 月10,000円
- 最後の6年(武道が高校卒業後):NISA 月5,000円+貯金 月5,000円
ポイントは「半分は減らない場所(貯金)、半分は増える可能性のある場所(NISA)」という分け方。全額投資は怖い、でも全額貯金ももったいない——その間を取った、子育て世帯の現実的なプランです。
16年後のシミュレーション結果|合計約413万円に
NISA部分を年利5%(全世界株式の投資信託を想定)で計算した結果がこちらです。
- NISA:積立元本 約156万円 → 評価額 約251万円(運用益 約95万円)
- 貯金:約162万円
- 合計:約413万円
年利5%は過去の全世界株式の平均的なリターンを参考にした仮定で、将来を保証するものではありません。それでも、16年という長い時間が「複利」の力を最大限に引き出してくれます。
▶ 複利ってなに?お金が雪だるま式に増える仕組みをやさしく解説
全額貯金と比べると約95万円の差
同じ積立額を全額貯金した場合は約318万円。半分NISAプランとの差は約95万円です。これは大学の入学金と1年分の授業料に相当する金額。「お金の置き場所」を変えただけでこの差が生まれる可能性があるのが、長期積立の面白いところです。
果実家が「全額」ではなく「半分」にしている理由
投資には値下がりのリスクがあります。使う時期が決まっている教育費を全額投資に回すと、ちょうど大学入学の年に大きく値下がりしている可能性もゼロではありません。だから果実家は「確実に使う分は貯金、余裕分はNISA」と割り切っています。これなら最悪のタイミングでも貯金分は必ず残ります。
まとめ|児童手当は「もらうお金」から「育てるお金」へ
児童手当は子ども1人あたり総額約234万円。そのまま置いておくか、半分だけでも育てるかで、16年後に約95万円の差がつく可能性があります。大事なのは金額より「振り込まれたら自動で分ける仕組み」を最初に作ってしまうこと。あとは時間が働いてくれます。
児童手当のその他の使い道はこちらの記事でも紹介しています。
▶ 児童手当の賢い使い道3選|2人育児の果実家がやっていること
果実家がこの積立に使っているのは楽天証券です。楽天ポイントで投資もできるので、子育て世帯のNISAデビューには使いやすい証券会社です。
※口座開設・維持費は無料です
前回の記事では児童手当の賢い使い道として、NISAでの運用をご紹介しました。今回は果実家の実際の金額で「NISAと貯金に分けて16年積み立てたらいくらになるのか」を具体的にシミュレーションします!
果実家の積立プラン(16年間)
果実家の児童手当は現在月25,000円です。苺が3歳になると月20,000円に、武道が高校を卒業すると月10,000円になります。この変化に合わせて積立額も調整しながら、苺が高校を卒業する16年間続けるプランを立てました。
| 期間 | 年数 | NISA | 貯金 |
| 苺が3歳になるまで | 1年 | 10,000円 | 15,000円 |
| 武道が高校卒業まで | 9年 | 10,000円 | 10,000円 |
| 苺が高校卒業まで | 6年 | 5,000円 | 5,000円 |
16年間のシミュレーション結果
実際にオールカントリーで年利5%を想定してシミュレーションしてみました。あくまでも想定なので、実際の運用結果は異なります。投資にはリスクがあることをご理解ください。
| NISA積立元本 | 約156万円 |
| NISA 16年後の評価額 | 約251万円 |
| NISA運用益 | 約95万円 |
| 貯金合計 | 約162万円 |
| 総合計 | 約413万円 |
全額貯金した場合と比べると?
もし児童手当を16年間全額貯金した場合、積立元本の約318万円がそのまま残るだけです。NISAで運用することで約95万円多く手元に残ることになります。これは武道の大学入学費用にも相当する金額です!


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