「学資保険って、入った方がいいの?」
「みんな学資保険でいいって言うけど、本当にお得?」
こんな悩み、子育て世代なら一度は感じますよね。
我が家には子どもが2人いますが、上の子武道のときは学資保険を契約しました。
でもいろいろ勉強した結果、下の子苺のときは「学資保険ではなくNISAで運用」という選択に変えました。
正直に言うと、もっと早く知っていれば武道のときも学資保険にしなかったです。
この記事では、我が家が学資保険ではなくNISAを選んだ3つの理由を、リアルな経験ベースでお伝えします。
「学資保険に入ろうかな…」と悩んでいる方は、ぜひ最後まで読んでみてくださいね。
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結論:共働き家庭なら学資保険よりNISAがおすすめ
最初に結論からお伝えします。
共働きで収入が安定している家庭なら、学資保険よりもNISAで教育費を運用する方がお得です。
もちろん学資保険にも良さはあります。でも以下のような家庭なら、NISAに切り替えた方が将来的に大きく得します。
・共働きで毎月の収入が安定している
・20年以上の長期で子どもの教育費を準備したい
・少しでも増やしたいと思っている
・親に生命保険が別途加入済み
逆に、こんな家庭は学資保険の方がいいです。
・強制的に貯まる仕組みが欲しい
・元本割れが絶対に嫌
・親の生命保険に入っていない
・投資の勉強が苦手
武道のときは学資保険を契約した我が家
武道が生まれた当時、私たちもよくある「学資保険でとりあえず教育費を貯める」という選択をしました。
当時の私たちは投資の知識がほぼゼロ。
「みんなが入っているから」「ニュースで聞いたことがあるから」という理由で、深く考えずに加入したのが正直なところです。
毎月の保険料は1万円ちょっと。
契約時に営業の人から「18歳で約220万円受け取れますよ」と説明され、「これで安心」と思っていました。
勉強したら「学資保険じゃなくていい」とわかった
苺の妊娠をきっかけに、私たちはお金の勉強を本格的に始めました。
NISA・iDeCo・複利・投資信託…色々学んでみて気づいたんです。
「あれ?学資保険って思ったほどお得じゃない…」
具体的には、学資保険には以下のような弱点がありました。
・返戻率が低い(101〜105%が一般的)
・途中解約すると元本割れする
・インフレに弱い(受け取り時の200万円の価値が下がる)
・流動性が低い(急に必要でも引き出せない)
これに対してNISAは、運用次第ですが同じ金額を積み立てて1.5〜2倍に増える可能性があります。
しかも非課税。
そこで苺の教育費は、最初からNISAで運用することにしました。
我が家が学資保険ではなくNISAを選んだ3つの理由
理由①:利益が大きく違う
1つ目の理由は、受け取れる金額がぜんぜん違うこと。
月1万円を18年間積み立てた場合のシミュレーションを比べてみました。
・学資保険(返戻率104%):約225万円(+9万円)
・NISA(年利5%運用):約349万円(+133万円)
・差額:約124万円もNISAが有利
子ども1人で約124万円の差。
我が家のように2人いたら、約248万円も違います。
「投資はリスクがある」と言いますが、20年スパンの長期投資ならリスクはかなり下げられます。
歴史的に見て、S&P500やオールカントリーは年5〜7%のリターンを出してきました。
理由②:いつでも引き出せる安心感
2つ目は、必要なときにいつでも引き出せること。
学資保険の致命的なデメリットは、途中解約すると元本割れすること。
「急に大学進学資金が必要になった」「家計が厳しいから一部使いたい」となっても、解約タイミングを間違うと損するんです。
一方、NISAはいつでも自由に売却して現金化できます。
・学資保険:途中解約で元本割れリスク
・NISA:いつでも非課税で売却可能
子どもの進路は予定通りいかないこともあります。
高校から私立になるかも、留学したいと言うかも。
そんなとき、自由に引き出せるNISAの方が安心です。
理由③:親の保険は別で十分用意できる
3つ目は、「親に万が一」のリスクは別の保険でカバーすればいいと気づいたこと。
学資保険の最大のメリットは「契約者(親)が死亡したら保険料免除」という保障機能。
これは確かに安心ですが、ぶっちゃけ普通の生命保険で代用できます。
例えば収入保障保険を月1,500円ほどでかけておけば、万が一の時に毎月10〜15万円が遺族に支払われます。
学資保険の保障機能だけのために割高な保険料を払うより、はるかに効率的です。
「教育費はNISAで運用」「親の万が一は生命保険で備える」と分けて考えるのが、合理的でお得な選び方です。
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学資保険のメリットも正直に書いておく
とはいえ、学資保険にもいいところはあります。
正直に書いておきますね。
・強制的に貯まる:使い込めない仕組み
・元本保証に近い:満期まで持てば基本マイナスにならない
・親に万が一の保障:保険料免除制度
・考えなくていい:契約後は放置でOK
「貯金が苦手で、投資の勉強もしたくない」という人なら、学資保険でも十分価値があります。
ただし、共働きで余裕があり、勉強する意欲がある家庭なら、NISAの方がおすすめです。
こんな人にはNISAがおすすめ
・共働きで収入が安定している
・20年スパンで考えられる
・少しでも教育費を増やしたい
・すでに生命保険に加入している
・投資の勉強に少し時間を割ける
こんな人には学資保険がおすすめ
・「投資はちょっと怖い」と感じる
・絶対に元本割れしたくない
・強制的に貯める仕組みが欲しい
・親の生命保険を別で持っていない
・お金の勉強に時間を割けない
家庭の状況によって正解は変わります。
両方のメリット・デメリットを理解した上で、自分たちに合う方を選びましょう。
2026年現在、苺の教育費はこう運用してる
我が家では、現在こんな形で苺の教育費を準備しています。
・毎月1万円を新NISAで積立
・運用先:オールカントリー(全世界株式)
・児童手当も追加で月1万円を投入
・合計:月2万円
シミュレーションでは18年後に約700万円に成長する見込み。
大学進学費用に十分使える金額になりそうです。
武道の学資保険はどうした?
気になる「武道の学資保険」ですが、すぐに解約はしませんでした。
理由は、契約してから数年経っていたため、ここで解約すると元本割れしてしまうから。
このまま満期まで継続する予定です。
その代わり、武道の教育費もNISAで追加運用を始めています。
学資保険で足りない分を、NISAでカバーする形ですね。
2027年スタートの「こどもNISA」も使い倒したい
2027年1月から、子ども向けの新しい非課税投資制度「こどもNISA」が始まります。
・対象は0〜17歳
・年間60万円・生涯600万円まで非課税で運用可能
・親が代理で運用
・12歳から引き出しOK
・18歳で成人NISAに自動移行
こどもNISAが始まったら、苺・武道それぞれの口座でこちらも活用予定。
教育費の準備が今より一気にラクになりそうです。
まとめ:学資保険にこだわらず家計に合う選択を
武道のときは学資保険、苺のときはNISA。
両方を経験した我が家の本音は、「共働きならNISAの方が断然お得」です。
・利益が大きく違う(最大100万円以上の差)
・いつでも引き出せる安心感
・親の保障は別の生命保険で十分
・学資保険にも良さはあるので家庭状況で判断
・2027年からはこどもNISAもスタート
「みんなが学資保険だから…」と流されず、家計と将来の目標に合わせて選んでくださいね。
我が家のように、勉強してから「もっと早く知っていれば」と後悔しないように😊
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