東京都の子どもの医療費は無料!いつまで使える?手続き方法を解説

児童手当・補助金
※この記事にはアフィリエイト広告が含まれています。 ※本記事は2026年5月時点の情報です。制度の詳細は東京都の公式サイトをご確認ください。

東京都の子ども医療費助成制度とは?

出典:東京都福祉保健局「乳幼児医療費助成制度(マル乳)/ 義務教育就学児医療費助成制度(マル子)/ 高校生等医療費助成制度(マル青)」

東京都の子ども医療費助成制度は、0歳から18歳までの子どもの医療費を東京都・区市町村が負担してくれる制度です。
通称「マル乳」「マル子」「マル青」と呼ばれ、東京都内の区市町村に住んでいる子どもなら所得制限なしで誰でも利用できます。

助成の対象になる費用

・通院(内科・小児科・耳鼻科など)
・入院・手術
・歯科治療
・処方薬
・院外薬局での薬代
・健康保険適用の治療すべて

助成の対象にならない費用

・予防接種(任意のもの)
・健康診断・人間ドック
・入院時の食事療養費
・差額ベッド代
・診断書の発行料
・薬の容器代など

桃子
子どもが熱を出すたびに病院に行くから、医療費が無料なのは本当に助かるよ!

医療証の3つの種類(マル乳・マル子・マル青)

出典:東京都福祉保健局

子どもの年齢によって、3種類の医療証があります。

① マル乳(乳幼児医療証):0〜小学校入学前
・対象:0歳〜小学校就学前の子ども
・助成内容:保険診療の自己負担分が無料
・所得制限:なし

② マル子(義務教育就学児医療証):小1〜中3
・対象:小学1年生〜中学3年生
・助成内容:保険診療の自己負担分が無料
・所得制限:なし(2023年度から撤廃)

③ マル青(高校生等医療費助成):高1〜18歳
・対象:高校生年代の子ども
・助成内容:保険診療の自己負担分が無料
・所得制限:なし(2023年度開始時から)

これら3つの医療証は自動で更新されます。子どもが小学校に上がるタイミングで「マル乳」から「マル子」に切り替わり、中学卒業時に「マル青」になります。
親が手続きをしなくても、新しい医療証が郵送で届きますよ。

1年間でどれくらいお得?医療費節約シミュレーション

「子どもの医療費って実際どれくらいかかるの?」と気になりますよね。
東京都の制度を使わなかった場合と使った場合で、ざっくり計算してみました。

💰 子ども1人あたり年間の医療費シミュレーション
(風邪・耳鼻科・歯科・予防+αで月平均3〜4回受診の場合)
・1回の医療費:保険適用で約2,000円
・年間受診回数:約40回
年間負担額:約8万円
・東京都の制度を使えば:0円!

0歳〜18歳の18年間で計算すると、1人につき約144万円分の医療費が無料になる計算です。
2人なら約288万円。これは本当に大きな支援です。

病院に行くときに必要なもの

出典:東京都福祉保健局

病院や薬局を利用する際は、以下の2点を必ず持参してください。

マイナ保険証 または 資格確認書(健康保険証の代わり)
医療証(マル乳・マル子・マル青のいずれか)

この2点を窓口で提示すれば、保険診療の自己負担分は0円になります。

※2025年12月から従来の紙の健康保険証は新規発行終了。マイナンバーカードと一体化した「マイナ保険証」または「資格確認書」が必要です。
※2026年7月末までは経過措置として、従来の保険証も利用可能な場合があります。

座久郎
医療証を忘れて病院に行くと、一旦窓口で自己負担を払うことになるよ!後日精算もできるけど面倒なので忘れずに持って行こう。

申請方法(新生児・引っ越し時)

出典:東京都福祉保健局

申請が必要なタイミングは主に以下の2パターンです。

① 新生児が生まれたとき
・出生届を提出後、区市町村から申請書類が郵送される
・申請書に必要事項を記入し、健康保険証のコピーを添えて返送
・約2〜4週間で「マル乳」医療証が届く

② 東京都に引っ越してきたとき
・転入届の提出と同時に窓口で申請可能
・必要書類:健康保険証、住民票(既に転入届を出していれば不要)
・申請日からすぐに使える

申請から医療証が手元に届くまでの期間
申請後すぐに「資格者証」が発行され、正式な医療証は2〜4週間で届きます。
資格者証でも医療費助成は使えるので、急いで病院に行く場合も安心です。

果実家の医療費活用エピソード

果実家には2人の子どもがいて、特に2歳の苺は風邪をよくひくため、月に何度も病院にお世話になっています。

・小児科:月に2〜3回
・耳鼻科:花粉症の時期は週1回
・歯科:3ヶ月に1回の検診
・処方薬:月に4〜5回

もし医療費助成がなければ、月に1〜2万円の出費は当たり前になっていたはず。
それが全部無料になるので、家計への影響は本当に大きいです。

桃子
医療費を気にせず病院に行けるから、子どもの体調変化に早めに対応できて本当に助かってるよ。

よくある質問(Q&A)

Q. 都外の病院でも使える?
A. 使えます。一旦自己負担で支払い、後日区市町村窓口で申請すれば返金されます。

Q. 入院した場合の食事代は?
A. 食事療養費(食事代)は対象外で、自己負担になります。

Q. 保険証を変更したらどうする?
A. 健康保険を変更したら、医療証も更新が必要です。区市町村窓口で手続きを。

Q. 高校に進学しなかったら?
A. 高校に進学しなくても、18歳に達する年度末まで対象です。

Q. 引っ越したら医療証は使えなくなる?
A. 東京都外に引っ越すと使えなくなります。引っ越し先の自治体に確認してください。

他の自治体との比較

東京都の医療費助成は、全国でもトップクラスの手厚さです。

・東京都:18歳まで完全無料(所得制限なし)
・大阪府:自治体によって異なる(15歳までが一般的)
・神奈川県:自治体差あり、所得制限ありの地域も
・地方都市:中学卒業まで無料の地域が多い

東京都に住んでいるなら、この制度を最大限活用していきましょう!

まとめ:東京都の医療費助成は「18歳まで無料」の手厚い制度

東京都の子ども医療費助成制度は、子育て世帯の家計を強力にサポートしてくれます。

0歳〜18歳まで保険診療の自己負担分が無料
所得制限なしでみんなが対象
・医療証は自動更新(マル乳→マル子→マル青)
・病院ではマイナ保険証+医療証を必ず持参
・18年間で1人約144万円分の医療費が無料に

都内に住んでいるのにまだ医療証を申請していない…という方は、必ず手続きしてくださいね!
子どもの体調不良はいつ起きるかわからないので、いざという時にすぐに使えるよう準備しておきましょう😊

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